待合室で読んだスラムダンク
ここ数ヶ月間色んな病院に行く事があった。特に耳鼻科の待ち時間は長く、花粉のピークは通り過ぎた先日、再診にも関わらず3時間以上待った。
その日は院長が休みだったらしく、待合室はパンパン。自分の番が回って来たとき、担当の先生はあきらかに憔悴仕切っていて可哀想だった。
診察結構適当だったけど、あの人数みてたらしょうがないよ、にんげんだもの。とか思ってしまった。
生活に適度な運動を取り入れようと、室内で走り回れるスポーツを探してたどり着いたバスケットボール。全く知識はないし、まずは漫画で情報を得ようと、未読のスラムダンクを全巻買い、病院の待合室で読み始めた。
昨日は朝9時から待合室の端っこに座り、完全版の22巻から読み始めたのだが、最終巻、写真のシーンで一人大泣きしてしまった。
うるうる状態のまま、高崎でバスケットが出来るところを検索したが、気軽に出来るところって全然ないんですね、、。体育館は抽選だし、外でもゴールがあって舗装されてて怖くないところがあれば、、、諦めないでボール買わないと。